語り部タクシー 語り継ぐ、そのとき、何があったのか
“そのとき、何があったのか”
語り継ぐ震災の記憶。
そっ、そんな・・・。息を飲む現実。
「語り部タクシー」ってご存知でしょうか?
仙台中央タクシーがやっているサービスで、貸切タクシーに乗って被災地を巡り、
詳しい説明を聞くというもの。
語り部タクシーに乗るために、仙台に行ってきました。
仙台駅西口からハイエースタクシーに乗り、海岸沿いにやってきました。
こんなに・・・全く復興していない海岸沿い。
もうすっかり、全域が復興しているかと思っていました。
全然ちがう、私たちが想像しているよりも、震災の爪痕は深かった。
震災前の写真を見て、私たちはただただ息を飲む。
もう二度と戻らない風景。
語り部タクシーと共に巡った風景を、その語りを、語り継がれる事実を。
私は決してわすれることはないでしょう。
N-BOX車中泊 2日目 四ツ倉港海釣り!
いやぁ〜飲み過ぎました!
喉がカラカラで起きた朝。
気温は0度、キンキンに冷えた外気が寝ぼけた私の体を包み込む。
寒い・・・。一気に目が覚めて朝の散歩から始める。
おっ、釣具屋を発見!
どうやら朝7:00から開店している嬉しいお店。
アオイソメ600円を購入。高いけど仕方がないですね。
そそくさと車中泊状態の車内を片付け、釣具屋の店主から教えてもらった釣り場へ到着。
暖かくて気持ちがいい!こんなに気持ちがよければ、釣れなくても構わない!・・・なんてね。
心構えが神さまにバレちゃったかなぁ。
結局竿は全く動かず、完全なるボウズ・・・。
でも、車中泊と電車の旅をミックスした2日間の旅 - メチャクチャ楽しかったです。
大満足な旅でした。
今年中にもう一回は車中泊の旅に行きたいなぁ。
N-BOX車中泊 1日目 いわき湯本 -> 四ツ倉駅 -> いわき駅
待ちに待った車中泊初日。
まず最初に向かった先は「いわき湯本」
湯本のお気に入り蕎麦屋で、カツ丼とミニざる蕎麦セットに舌鼓を打つ。
このセットが1,200円はお得と思います。
いやぁ、美味しかった。
手早くランチを済ませたら、湯本でお気に入りの温泉に2時間浸かる。
心も体もポッカポカですよ!
そして今回の車中泊地「道の駅よつくら港」に16時を過ぎたころに到着。
寝床を準備完了!あとは歯磨きをして寝るだけです。
で、ここからが今回はじめての試み。
道の駅よつくら港からJR四ツ倉駅に歩いて移動します。
17:30、いわき行きの電車を待つ。
そう!車と電車を使った楽しみ方のトライアルです!
車を宿にして、そこから電車で飲みに行くスタイル!!!
あっという間に到着です!
大都会いわき市で楽しい酒を飲みましょう!
いやぁ〜、色々な店で酒を飲みました!メチャクチャ楽しかったです。
初日は大満足な1日でした。